内見するときの持物
2018年06月22日
お部屋の内見に行く前に
条件が合う部屋を見つけたらいよいよ内見です。どんなお部屋と出会えるのかワクワクしますね!
しかし、内見の際にお部屋をしっかり見ておかないと、引っ越しや新生活がスムーズに進みません。住んでから「こんなはずじゃなかった」とならないように、これからお伝えする持ち物3つは必ず持っていき、しっかりとお部屋を見ておきましょう。
お部屋の内見にもっていくべき持ち物3つ
1.メジャー
必需品です。部屋内の採寸をとり、家具や家電の配置を確認しましょう。
キチンと採寸しておけば、後日家具、家電を買う際も困りません。大きな家具がある場合は搬入経路も確認しましょう。
家具の配置で生活動線が変わります。しっかり採寸とり、より快適に過ごせるお部屋を探しましょう
2.筆記用具
意外と忘れがちなのが筆記用具。図った寸法を図面に書いたり、気になる点などメモするのに必ず必要です。
書き出すことで頭の中が整理されます。後で見返すためにも、メモはしっかり残しましょう。
3.デジタルカメラ
最近は性能がいいのでスマートフォンでも代用できますね。
お部屋の中や周辺の写真を撮っておきましょう。
図面やチラシではわからない、キッチンなどの設備の状態、周辺の町並みなどを見返せるように写真をとっておきましょう。
その他あると便利なもの
・図面
基本的には不動産会社が準備してくれます。図面と現状が異なっていることはよくあるのでよくチェックしておきましょう。
・方位磁石
日当たりをこだわるなら方角を確かめるために持っていきましょう。スマートフォンのアプリでも代用できます。
・懐中電灯
物件に電気が通っていない場合があります。夕方以降の内見時は必要不可欠です。
後悔しないお部屋探しを
後悔しないお部屋探しを 参考になったでしょうか?しっかりと内見した後は、こだわり条件に優先順位を付けてお部屋を選別して行きましょう。納得のいくお部屋で素敵な新生活をスタートしましょう!